京都のまちは、いま、変わり続けています。
そのまちで、認知症になっても自分らしく暮らし続けるために、私たちはどのような地域を描いていけばよいのでしょうか。
京都府医師会主催の本研修会を、下京東部・下京西部・東山医師会の共催により、来る10月10日(土)に開催することとなりました。
今年度のテーマは、
「認知症とともに生きるまちを描く−京都で考える−」
としました。

2024年1月に認知症基本法が施行され、同年12月には、これに基づく「認知症施策推進基本計画」が閣議決定されました。この基本計画では、認知症の本人の目線に立った「新しい認知症観」が示されています。
「新しい認知症観」とは、認知症になっても、一人ひとりにできることや、やりたいことがあり、住み慣れた地域で仲間とつながりながら、自分らしく暮らし続けることができる、という考え方です。
しかし、その「住み慣れた地域」そのものが、いま、大きく変化しています。急激な景観やまち並みの変化、観光客の増加に伴う混雑や騒音など、地域の変化は、認知症のある方や高齢者の暮らしにもさまざまな影響を及ぼします。

第一部では、認知症のある方が地域から疎遠になったり、孤立したりすることなく、社会とのつながりを持ちながら暮らしていくための、私たちの取り組みをご報告します。

第二部では、分野を越えた連携を生み出し、まちづくりに取り組んでおられる一般財団法人山内財団専務理事・山内万丈氏をお迎えし、ご講演いただきます。

変化し続ける京都の地域を見つめながら、認知症とともに生きるまちの「いま」、そして「未来」を、皆さんとともに考えたいと思います。

10月の三連休初日でお忙しい時期とは存じますが、多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催日:2026年10月10日(土) 午後2時~4時30分(受付は午後1時30分~)
場 所:ひと・まち交流館 京都 2階第会議室
定 員:300名
対 象:医師、看護師、介護職員など認知症患者に携わる多職種
申 込:下記申込フォームへのリンク、ファックス

申込フォームはこちら⇒[申込]

↓★研修会案内はコチラ★↓

認知症対応力向上多職種協働研修会